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インボイス制度に準拠した請求書・領収書発行に完全対応
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日本法令 小規模宅地等と配偶者居住権評価の実務 V157 4976075129426

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事例を交えた小規模宅地等の解説と配偶者居住権の基礎と実務での留意点、小規模宅地等を含めた配偶者居住権の評価について具体的計算例を用いて解説

2020年4月より適用が開始された「配偶者居住権」ですが、その敷地は要件を満たせば小規模宅地等の減額特例制度を適用させることができます。
しかし、1棟の建物が居住用のほか、一部が事業用、賃貸用等に供されている部分があり、その建物に配偶者居住権が設定された場合には、その計算は複雑化することになります。

本DVDのDisc1では、会員相談でも相談件数の多い小規模宅地等の減額特例制度について事例を交えて解説。
Disc2では、配偶者居住権の基礎と実務での留意点、小規模宅地等を含めた配偶者居住権評価額の計算方法について具体的計算例を用いて解説しています。
また、DVDの特典として、敷地利用権と敷地所有権の評価額、地積と小規模宅地等の適用面積の計算をすることができる「配偶者居住権と宅地の評価明細書(Excel)」を収録しました。


詳細
[講師]
税理士 岩下忠吾
 
[動画目次]
一 小規模宅地等の減額特例制度のあらまし
概要
 1 特定事業用宅地等,特定居住用宅地等又は特定同族会社事業用宅地
 2 貸付事業用宅地等
適用対象宅地等
事業及び居住と建物又は構築物の所有者と利用者との関係
対象となる小規模宅地等
 1 特定事業用宅地等
 2 特定同族会社事業用宅地等
 3 特定居住用宅地等
 4 貸付事業用宅地等
小規模宅地等の限度面積と具体的選択
 1 限度面積
 2 具体的選択
その他
 1 分割取得要件
 2 小規模宅地等の選択
 3 申告要件

二 配偶者居住権と相続税の課税
概要
 1 配偶者居住権の取得(民法1028)
 2 存続期間(民法1030)
 3 登記等(民法1031)
 4 配偶者による使用及び収益(民法1032)
 5 消滅等(民法1036)
 6 配偶者短期居住権(民法1037)
配偶者居住権と建物及びその敷地の評価
 1 配偶者居住権の価額(相法23の2)
 2 居住建物の所有権の価額
 3 未分割遺産が分割された場合の配偶者居住権の価額
 4 配偶者居住権に係る敷地利用権の価額
 5 居住建物の敷地の所有権の価額
 6 建物の利用状況と配偶者居住権に係る敷地利用権及び敷地所有権
 7 配偶者居住権の設定に伴う小規模宅地等の限度面積


三 小規模宅地等と配偶者居住権の関係と計算
一棟の建物が居住用のみの場合
一棟の建物が居住用と特定事業用の場合

その他、参考事例
 
[収録時間]
約200分
 
[収録書式]
講義テキスト(PDF)
配偶者居住権と宅地の評価明細書(Excel)

※収録内容は、令和3年9月現在の関係法令等に基づいて作成しています。
※配偶者居住権と宅地の評価明細書(Excel)を使用するためには、Microsoft Excel(2016/2019 Windows版)が必要です。
 

【注意】
●本商品を視聴するには、必ずDVDビデオ対応プレーヤーで再生してください。
●パソコンで再生する場合は、パソコンにDVDドライブ、DVD再生ソフトが搭載されている必要があります。
●DVDには講義レジュメをPDFファイルで収録しています。DVDをパソコンにセットして(DVDを読み込めるDVDドライブ搭載のパソコン)、DVDデータの中のPDFファイルを開いて、お使いのプリンタで印刷してご使用ください。詳しい印刷の仕方は、本商品に同梱されております「講義テキストの取り出し方」をご参照ください。

※パソコン動作環境 パソコンの環境によっては再生できない場合があります。その場合はパソコンメーカーへご相談ください。
※講義テキスト(PDF)を閲覧するためにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
※書式を使用するためには、Microsoft Excel(2016/2019 windows版)が必要です。