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倉敷意匠 sunui 吊り編みラグランTシャツ(レディスL・墨黒)

¥7,406 - ¥7,406
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SKU classiky-15402-04
sunui 吊り編みラグランTシャツは全て限定生産品の為、無くなり次第販売終了いたします。 明治時代中頃から使われ始められた「吊り編み機」は、現在の丸編み機と比較すると、最高でも5%程度ほどの生産能力しかありません。 生産能力・採算性が極めて低いうえ、 生地を編み下げるのに職人の熟練した技術が必要なため、今ではその機械はおろか、使い方を知っている職人さんも一握りになりました。 しかし、吊り編みのニット地は、手編みのような風合いと、独特の肌触りの優しさ・フィット感・暖かさを持っており、その特性は、洗いこんでも変化が少なく長期間保たれます。 大量生産品との違いを感じる、至福の着心地をお楽しみいただきたいと思います。 商品仕様:身幅 / 48cm, 着丈 / 60cm 綿100%(吊り編み天竺) 商品説明:吊り編み機 なんでそんなに古くて遅い「吊り編み機」を、今でも大切に使っているのでしょう? 吊り編みニットの編まれ方の理屈を言葉で説明するのは難しすぎるのですが、おおまかに言うと、現代の編み機は、縦に並んだかぎ針に糸をひっかけ、それを上下に動かしながら、すなわち、糸を引っ張りながら編み地を作ります。 それに対して、吊り編み機では、横向きに並んだ針に乗っかった糸が、次に送り込まれてくる糸と交差しながら、ほとんどテンションがかからないままに編み目が作られます。 編む行程で糸に力が加わるか加わらないかが、糸のふっくら感が失われるかどうかに大きく関わってきます。 さらに、吊り編み機で編まれた生地は、機械の下の受け皿にどんどんたまっていきますが、現代の機械のように自動で巻き取ることもしません。あとで編み上がりの生地をたたむのにも一苦労なのですが、これも、糸や生地に最後まで余計な負荷をかけないためなのです。 吊り編みニットが、手編みのような風合いと、独特の肌触りの優しさを持つ理由が、なんとなくでもお分かりになりましたでしょうか? ●ポケットの取り付けは、オモテにステッチの出ないクラシックな縫製仕様。 ●ポケットと身生地をまたいでプリントされているのは、sunuiさんの代名詞とも言えるカンカンバッチ。 ●ラグラン袖で、余裕のあるアームホールだから、ストレスフリーな着心地。  各サイズごとに専用に編まれた筒状のボディだから、脇縫いがありません。これもまた、ストレスフリーな着心地につながるポイントなのです。 (写真の商品はレディスMサイズになります) ●衿巾は細めで、ややゆったりめのネックサイズ。 ●ショッキングピンクの大きめネームタグ。 (ただし、墨黒は後染めのため、ネームも黒っぽく染まっています。) プロフィール sunui(素縫い) 武蔵野美術大学出身の同級生、片平晴奈・根岸麻子・白石陽子・冨沢恭子により、2004年に結成。旅を原動力に創作を続ける。 代表作「カンカンバッチ」は2010年「ほぼ日作品大賞」受賞。



商品コード:classiky-15402-04


JANコード:4539745058473